最近、「NMAX155 買えない」っていう検索がすごく増えてるみたいですね。2025年モデルの登場、特にYECVTという新技術が搭載されたことで、一気に人気が爆発しました。かくいう私も、PCXオーナーながらNMAX155の動向はめちゃくちゃ気になってます。
でも、「買えない」と聞くと、実際のところ納期はどうなってるのか、今の在庫状況はどうなのか、すごく不安になるかなと思います。もしかして2026年モデルや新型のTech MAXを待つべきか、それとも価格が落ち着いた中古を探すべきか、その買えない理由も含めて悩んでいる人も多いんじゃないでしょうか。
この記事では、そんなNMAX155の「買えない」状況の真相について、今のリアルな情報をまとめてみました。
- 2025年初頭に「買えない」と言われた本当の理由
- 現在の最新在庫とリアルな価格帯
- ライバル車PCX160との決定的な違い
- 噂の「Tech MAX」や2026年モデルは待つべきか
NMAX155が買えない?真相を徹底調査

まずは、なぜ「NMAX155が買えない」という状況が生まれたのか、そして「今、現在はどうなっているのか?」という一番知りたい部分を掘り下げてみますね。2025年の春先にバイク屋さんを回った方なら、その異様な状況を肌で感じたかもしれません。
2025年の大混乱!品薄だったワケ
結論から言うと、2025年の春頃は「本当に買えなかった」というのが事実です。これはもう、疑いようのない市場の混乱でした。
2025年3月21日に新型が発売されたんですが、その革新的な技術(後述するYECVT)に注目が集まりすぎた結果、とんでもない事態になりました。
発売日=受注終了日!?
多くのヤマハ正規販売店で、発売日である3月21日を迎える前に、すでに年間の受注枠が埋まってしまい「受注停止」という案内が出される異例の事態になりました。つまり、発売日に「買おう!」と思っても、もう予約すらできなかったんです。
私の周りのバイク仲間からも、「探し回ったけどどこも在庫ナシだった」「2月に予約したのに、納期が3月から4月、さらに5月にずれ込むと連絡が来た」なんていう混乱の声がリアルに聞こえてきました。
この時の強烈な「買えなかった記憶」と、市場の混乱ぶりが、2025年11月になった今でも「NMAX155 買えない」と検索され続ける大きな理由の一つかなと思います。
新技術YECVTに期待が爆発!
じゃあ、なんでそんな異常事態になるほど人気が爆発したのか?
それはもう、この2025年モデルから新しく搭載された「YECVT(電子制御CVT)」、この技術のインパクトに尽きると思います。
そもそもYECVTって何がすごいの?
従来のスクーターのCVT(無段変速機)って、エンジンの回転が上がると遠心力でプーリー(滑車)が動いて、自動的に変速比が変わる、というシンプルな仕組みでした。良くも悪くも「機械まかせ」だったわけです。
でも、このYECVTは違います。変速をECU(コンピュータ)が監視し、モーターを使って電子制御するっていう、かなりハイテクなものなんです。(出典:ヤマハ発動機株式会社 ニュースリリース 2025年2月20日)
これにより、今までのスクーターでは考えられなかった「ライダーの意思を反映した走り」が可能になりました。
YECVTがもたらした革新的な3つの機能
- 走行モード切替(Sモード / Tモード)
手元のスイッチで、2つの走行特性を選べます。「Tモード(Town)」は燃費効率を重視した滑らかな走りで、市街地やタンデム時に最適です。対して「Sモード(Sport)」は、より力強い加速とレスポンスを重視した設定で、ワインディングや高速道路での合流を楽しくしてくれます。 - シフトダウン機能
これが一番の目玉かもしれません。スクーターなのに、左手のスイッチ操作、またはスロットルを急に開ける操作(キックダウン)で、マニュアル車のように意図的にシフトダウン(最大3段階)できます。これにより、下り坂での強力なエンジンブレーキや、コーナー手前で減速→再加速する時の鋭いレスポンスが得られるんです。 - 圧倒的な発進加速性能
ヤマハのテストでは、このYECVTによる最適な変速制御の結果、従来の2021年モデルと比較して、200m地点で約5車身もの差がつくほどの加速性能を実証しています。
この「運転の楽しさ」が、私みたいな「スクーターは便利な足」と考える実用性重視のPCXユーザー層だけじゃなく、「どうせ乗るなら走りも楽しみたい!」っていう趣味層の心までガッチリ掴んじゃったわけですね。結果、150ccクラスの需要がNMAX155に一点集中し、ヤマハの当初の生産計画(競合のPCX160より少なめだったと推測されてます)を遥かに超えて、深刻な品薄につながったと分析してます。
話題の2025年モデルってどんなバイク?

もちろん、注目はYECVTだけじゃありません。2025年モデル(型式: 8BK-SG92J)は、コミューターとしての基本性能も大幅にアップデートされています。
YECVT以外の注目スペック
エンジンと安全性
エンジンは、低燃費とパワーを両立させるヤマハ独自の「BLUE CORE(ブルーコア)」エンジン(155cc・水冷単気筒)を搭載。低中速域と高速域で吸気カムが切り替わる「VVA(可変バルブ機構)」も健在で、全域でトルクフルな走りを支えています。さらに、トラクションコントロールシステム(TCS)や前後独立ABSも標準装備。雨の日や滑りやすい路面での安心感が格段に違いますね。
TFTカラーディスプレイとナビ連携
あと、個人的に一番羨ましいのがこれ。新採用された4.2インチのTFTカラーディスプレイです。これが本当に高機能で、スマホと専用アプリ「Y-Connect(ワイコネクト)」で連携できるのはもちろんですが…
Garmin(ガーミン)のナビゲーションアプリ「StreetCross」の画面を、このTFTディスプレイに表示できるんですよ。
としもう、ツーリングのためにスマホホルダーをごちゃごちゃ付けなくても、メーターパネルでナビが見られる。これは本当に便利だと思います。愛車のPCXにも欲しい機能です…。
YECVT搭載!NMAX155の評判は?
実際にYECVTモデルが市場に出回って8ヶ月ほど経ち、ユーザーのリアルな評判も固まってきましたね。
絶賛の声:「走りが別次元」
やはり、その「走り」に関するポジティブな声が圧倒的に多いです。
- 「Sモードの加速がヤバい。155ccとは思えないトルク感」
- 「スクーターのダルさが消えて、バイクを操ってる感がすごい」
- 「シフトダウン機能が楽しすぎる。特にワインディングの下りが安心&楽しい」
- 「TFTメーターとナビ連携が未来感あって最高」
といった、「スクーターの概念が変わった」というレベルの評価が目立ちます。走りの楽しさと利便性の両立を絶賛する声がほとんどですね。
一部の懸念:「操作感の違い」
一方で、ネガティブとまではいきませんが、「慣れが必要」という声もほんの少しだけ見かけました。
「従来のCVTの滑らかな感覚に慣れていると、Sモードのダイレクト感やシフトダウン時のエンジンブレーキに最初は少し戸惑うかも?」といった意見です。
ただ、これは裏を返せば、それだけ「機械式CVTとは違う、ダイレクトな操作感がある」という証拠でもありますね。マニュアル車からの乗り換え組には、むしろこれが好評みたいです。
最新!NMAX155の在庫と価格をチェック
さて、一番大事な「今(2025年11月現在)の状況」です。
あの春の大混乱から約8ヶ月が経過し、新車の在庫状況は、結論から言うと「かなり改善されている」と見て間違いありません!
なぜ在庫が回復したのか?
理由は主に2つあると推測してます。
- ヤマハの増産体制
あれだけの需要爆発を受けて、ヤマハ側も生産計画を見直し、増産体制を整えたと考えられます。発売から8ヶ月経ち、生産ラインが安定してきたんですね。 - アーリーアダプター層への供給完了
発売前から予約していた、YECVTという新技術に真っ先に飛びついた層(アーリーアダプター)への納車が、概ね一巡したこと。
今「買えない」と検索しているのは、この第一波が過ぎ去り、周りの評判を聞いて「やっぱりアレ、良いらしいぞ」と検討を始めた方々かなと思います。
現在の在庫と実勢価格
大手のバイク情報ポータルサイト(バイクブロスやグーバイクなど)を見てみると、2025年YECVTモデルの新車在庫が、全国で数十台単位で普通に掲載されているのが確認できました。
メーカー希望小売価格は 459,800円(税込)です。
ポータルサイトに掲載されている実際の新車本体価格も、この価格前後(44万円台後半〜45.98万円)で安定しているようです。もちろん、実際の乗り出しには登録諸費用や自賠責保険料などがプラスされますが、春先のような異常なプレミア価格は見られなくなりました。
つまり、市場が冷静さを取り戻し、在庫が流通し始めた今こそが、実は冷静に検討し、適正価格で購入できるベストタイミングかもしれません。
ただし、一点だけ注意が必要です。人気のカラー(特に新色のダルブルーソリッドBやMDRグレー)や、お住まいの地域によっては、まだ販売店に「在庫の確認はお早めに」と案内される状況も見受けられます。



競合のPCX160と比べれば、需給バランスはまだタイト(=余裕は少ない)であると推測されます。気になる車両を見つけたら、早めに販売店に問い合わせてみるのが吉ですね。
NMAX155が買えない…どうする?


在庫が回復してきたとはいえ、「やっぱり近所のお店では納期が待てない!」「新車価格はちょっと予算オーバーかも…」という場合もあるかと思います。そんな時に考えられる、いくつかの選択肢を比較検討してみました。
気になるNMAX155の最新納期
2025年11月現在、もし販売店に希望カラーの在庫がある車両なら、即納〜数週間での納車が期待できます。
もし希望カラーの在庫がなくても、春先のように「予約不可」や「納期未定(半年以上?)」といった絶望的な状況は、ほとんど解消されているようです。販売店にバックオーダーを入れれば、比較的現実的な納期(1〜2ヶ月程度?)を提示してもらえるケースが増えてきているみたいです。
とはいえ、こればかりはバイク業界の常ですが、納期は販売店の仕入れ力や地域によって本当にマチマチです。
確実な納期確認の方法
一番確実なのは、近所のヤマハ正規販売店(できれば複数の店舗)に直接電話して「今、YECVTモデルの〇〇色を契約したら、だいたいの納期はいつ頃になりますか?」と聞いてみることです。



ネットの情報だけで判断せず、足を使ってリアルな情報を掴むのが一番早いですね。
NMAX155の中古はアリ?相場と注意点
「YECVTにはこだわらない。とにかく安くNMAX155が欲しい!」というなら、旧モデル(YECVT非搭載)の中古車は、すごく魅力的な選択肢です。
中古のメリット:価格
YECVT非搭載のモデル(2017年〜2024年式)は、中古市場にタマ数が豊富に流通しています。価格帯も、走行距離や年式によりますが、だいたい車両本体価格で25万円〜45万円くらいがボリュームゾーンでしょうか。2022年以降のトラコン搭載モデルでも、状態の良いものが見つかる可能性があります。
YECVT搭載の新車(乗り出し約50万〜)と比較すると、10万円〜20万円以上コストを削減できる可能性も十分にありますね。
中古のデメリット:機能と状態
ただし、トレードオフとして明確な注意点もあります。
中古NMAX155(旧型)を選ぶデメリット
- 最大の魅力である「YECVT(走行モードやシフトダウン)」は体験できません。
- 新型のTFTカラーディスプレイやGarminナビ連携機能も付いていません。(※2022年モデルからY-Connect自体は搭載されていますが、機能が異なります)
- VVAやBLUE COREエンジンなど基本性能は優秀ですが、2025年モデルの「別次元の走り」とは異なります。
- 当然ながら中古車なので、タイヤやブレーキ、駆動系(Vベルトなど)の消耗品の交換時期や、車両全体のコンディションをしっかり見極める目が必要です。



「NMAX155のスポーティなデザインが好き」「VVA搭載のキビキビした走りで十分満足」という人には、コストを抑えられる中古は賢い選択だと思いますよ。
ライバルPCX160と徹底比較!


ここは正直、一番悩むポイントかなと。何を隠そう、私の愛車はPCX(125ccですが、160もキャラクターは同じ方向性)なんです。
だからこそ分かるんですが、この2台、同じ150ccクラスのスクーターでも、似ているようでキャラクターが全然違います。
2025年モデルのNMAX155が登場したことで、その違いは「決定的」になったと私は感じています。
NMAX155 vs PCX160(とし的比較)
▼NMAX155 (YECVTモデル)
- 強み: YECVTによる圧倒的な「運転の楽しさ」。スポーツ走行、趣味性。
- キャラクター: 「マニュアルとスクーターの中間」。通勤・通学という「移動」を「興奮」に変えてくれるスポーツマシン。
- おすすめな人: 通勤もツーリングも、1台でスポーティに楽しみたい人。「走りの楽しさ」を最優先する人。
▼PCX160
- 強み: 圧倒的な「快適性」と「実用性」。滑らかなeSP+エンジン、広い収納スペース、上質な乗り心地。
- キャラクター: 「上質な移動の道具」。日常の移動の「ストレス」を限りなくゼロにしてくれるコンフォートセダン。
- おすすめな人: メインは街乗りで、「上質な足」として快適さや積載性を最優先したい人。
PCX160は、本当に「快適な足」として最高なんですよね。エンジンも驚くほど静かで滑らか。シート下の収納も広いです。でもNMAX155は、YECVTのおかげで「運転の楽しさ」っていう、ちょっと趣味性の高いところに振り切ってきた感じがします。
価格や維持費(税金・保険)は、ほぼ同じです。PCX160の方が在庫は安定している傾向にあるので、「NMAX155が買えないからPCXにする」という消極的な選択ではなく、「自分のバイクライフに合うのは、刺激的なNMAXか、快適なPCXか?」と改めて考えてみるのが良いと思います。
| 比較項目 | NMAX155 (2025/YECVT) | PCX160 (現行) |
|---|---|---|
| YECVT | ◎ 搭載 | × 非搭載 |
| 走行モード | ◎ 搭載 (S/Tモード) | × 非搭載 |
| シフトダウン機能 | ◎ 搭載 | × 非搭載 |
| トラコン (TCS) | ○ 搭載 | ○ 搭載 |
| メーター | ◎ TFTカラー (ナビ連携) | △ デジタル液晶 |
| エンジン特性 | スポーツ / VVA搭載 | コンフォート / 滑らか |
| キャラクター | スポーツ / 趣味性 | コンフォート / 実用性 |
| 新車本体価格 (税込) | 459,800円 | 462,000円 |
| 在庫の安定性 | △ (回復傾向) | ◎ (安定) |
新型Tech MAX登場?その正体は
最近、「NMAX155 Tech MAX」っていうキーワードもチラホラ出てきてますね。これは何かというと、2025年10月にヨーロッパ(欧州市場)で発表されたNMAX155の「上級仕様」モデルのことです。
ヤマハの上位機種であるTMAXやXMAXには、装備を豪華にした「Tech MAX」というグレードがあるんですが、それのNMAX版ですね。
Tech MAX 専用装備とは?
じゃあ何が違うのかというと、日本で発売された2025年モデルをベースに、以下の専用装備が追加されています。
- 専用カラー(クリスタルグラファイト)
- 専用デザインのシート(金色のステッチ入り)
- アルミ製フットプレート(標準装備)
- その他、グリップエンドなどの細かい装飾パーツ
重要なのは、YECVT、TFTディスプレイ、Garminナビ連携といった核となる基本性能やエンジン性能は、日本の2025年モデルと「全く同じ」だということです。性能がアップした「新型」というわけではないので、注意が必要ですね。
2026年モデルまで待つのはアリ?
このヨーロッパで発表された「Tech MAX」が、日本市場に2026年モデルとして導入される可能性は、ゼロではないと思います。あるいは、Tech MAXの専用カラー(クリスタルグラファイト)が、日本の2026年仕様の新色として追加される、というパターンも考えられますね。
でも、YECVTを搭載した2025年モデルが、この世代における技術的な「完成形」であることは間違いないかなと。
待つメリットとデメリット
待つメリット
「Tech MAX」グレードが国内導入された場合、より高級感のある選択肢が増えること。あるいは、2026年モデルとして新色が追加される可能性。
待つデメリット(今買うメリット)
YECVTという最高の「楽しさ」を体験できるのが、数ヶ月〜1年先になってしまうこと。また、2026年モデルで価格が据え置きになる保証もないこと。
結論として、YECVT搭載モデルの「走り」が欲しいなら、2026年モデルを待つ合理的な理由(性能アップ)は、今のところ見当たりません。
「Tech MAXの専用シートやカラーがどうしても欲しい!」という強いこだわりがある人以外は、在庫が回復してきた今、2025年モデルを手に入れるのが最も現実的で満足度も高いかなと私は思います。
まとめ: NMAX155は本当に買えないの?
さて、ここまで「NMAX155 買えない」問題について、かなり詳しく掘り下げてきました。
最後に、この記事の結論をまとめますね。
- 2025年春に発生した「買えない」状況(受注停止レベル)は、2025年11月現在、ほぼ解消されています。
- 新車在庫も全国のポータルサイトで確認でき、価格もメーカー希望小売価格(459,800円)近辺で安定しています。
- 品薄の元凶となった「YECVT」は、それだけ市場にインパクトを与えた革新的な技術だということです。
- もし「走りの楽しさ」より「快適な実用性」を最優先するなら、ライバルのPCX160は引き続き強力な選択肢となります。
- 2026年モデル(欧州のTech MAX)を待っても、YECVTを超える性能向上は期待できず、新色や上級グレードの追加に留まる可能性が濃厚です。
「NMAX155が買えない」と心配していた方、安心してください。あの熱狂的な騒ぎが落ち着き、市場が冷静さを取り戻した今こそが、YECVTという新しい「楽しさ」を手に入れる絶好のチャンスだと思いますよ。
単なる移動の道具ではなく、「日常の移動を興奮させるスポーツマシン」を求めているなら、ぜひ前向きに検討してみてください。
この記事で紹介した在庫状況や価格、納期に関する情報は、2025年11月8日時点での調査に基づいた一般的な目安です。バイクの市場状況は、地域や販売店によって常に変動します。
購入を検討される際は、必ずお近くのヤマハ正規販売店で最新の正確な情報をご確認ください。最終的な判断は、ご自身の責任においてお願いいたします。

